勉強以前の問題(受験生時代)

 勉強以前の問題(受験生時代)


 

達成したいとは、、、

踊ることを愛するダンサーが、

怪我をせずにずっと踊ってゆけるように。

怪我をしっぱなしではなく、

怪我からダンス復帰までサポートできるように。

怪我で踊れない人がいなくなるように。

そんな医療が日本にないなら、

自分がそれをできる人になろう!

そう思って、最後の発表会を終えてから、

トウシューズを脱いで勉強生活に

切り替えました。

でも、それまで毎日踊っていた私。

塾は、何年か前に週1回通っていただけ。

時間座り続けることがしんどい。

背筋が落ちて腰痛がひどい。

何から始めれば良いか分からない。

「勉強する」以前の問題が山積みでした。

先生には、

「上手く説得して、医学部以外に

向かわせませんか?」

と言われる始末、、、

でも能天気というか、

世間知らずというか、、、の私は、

「やればなんとかなるはず!」

根拠のない自信で勉強していました。

そうこうするうちに、

座ること、勉強することには慣れてきたけれど、

簡単には成績は上がらず(当たりですね)

今まで勉強を続けていた友達を見て、

基礎の大切さ、積み重ねの重さ

を思い知るのでした。

(勉強もバレエと一だ)

途中で栄養失調になったり、

あまりに身なりを構わず勉強して、

「そこまでしなくてもいいのに」と

母を泣かせてしまったことも、、、

そんな怒涛の受験生時代・浪人時代を経て、

やっと地元の医学部に

入学することができました。

そして入学後、

(学生時代はすっとばし(笑))

無事国家試験に合格し、

医師免許をいただくことができました。

そして医療の現場に出はじめてから、

新たな壁と、そして嬉しい発見とに

出会うのでした。

③新米医者のジレンマ へ続く

 
 


 

執筆
◊女医リーナ◊

♦日本医師会認定健康スポーツ医
♦リハビリテーション科専門医
♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構
理事長

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記事一覧

#1・自己紹介①
#2・ 挫折と決意 (高校時代)
#3・ 勉強以前の問題(受験生時代)
#4・新米医師のジレンマ(新米医師時代)
#5・ジレンマを乗り越える!(セミナーを始める)
#6・スポーツ医になりました!
#7・スポーツ医になりました!⑵
#8・なければ作ればよし!(組織作り)
#9・ダンス外来、始動!
#10・人生を動かすということ 
#11・新たな夢に向かうバレリーナへ
#12・大人になった、プチバレリーナ
#13・本腰すえて、芸術医学!
#14・母を絶句させた、私の一言
#15・「バレエ専門外来」を見学しました!
#16・医者魂がふるえた
#17・バレリーナからの道
#18・コンクール選考基準を知っていますか?
#19・私は前ももが強かった
#20・足が上がった!
#21・バレリーナの「適正体重」

 

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