そこが盲点!ダイエットの落とし穴!

そこが盲点!ダイエットの落とし穴!

 


 

最近ブログでご質問をいただく機会が増えております。
 
やはり、体のことで困っているダンサーは多いのだな!と感じております。
 
 
さて、以前にご質問いただきました、「ダイエットと無月経」について。
 

はこの話題、ダンスに限らずスポーツの世界でもトピックスなんですね。
 
舞台やコンクールに向けて、「ダイエット!」と言われるけれど、
 
食事を減らしても痩せない。
痩せれば痩せる程美しいのか?
どのラインまでなら痩せても無月経にならないのか?
先生に聞いてみてもよくわからない。
 
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
 
特にバレリーナをお子さんにお持ちのお母様は、
 
健康と栄養管理で悩まれることも多いかと思います。
 
ということで、これから「ダイエット」をトピックスに、
 
連載をさせていただこうと思います。
 
「ダイエット」に興味、悩みのある方は、読んでみて下さいね。
 
ではまず初めに、以前にご紹介させていただきました、ダイエットのバイブルから、、、はじめたいところですが、、、
 
 
危険を知らずに盲目的にダイエットしてしまうと、
 
本当に踊れなくなってしまう!
 
健康が損なわれてしまう!
 
見落としがちな「ダイエットの重大な落とし穴」から、はじめさせていただこうと思います。
 
ということで、いただきましたご質問に戻ります。
 
「ダイエットと無月経」改め「ダンサーと無月経」です。
 
みなさんもご存じの通り、ダンサーは痩せている方が多いですね。
 
バレエダンサーの平均体重は、163㎝の方(新国立劇場ダンサーの受験資格基準)で、標準体重よりも8.8㎏少ないと言われています。
 
では、どれくらい体重が減ってしまうと無月経になりやすいのか?
 
気になりませんか?
実は「無月経」は、「体重」よりも「体脂肪率」
との関連が注目されています。
そして、「体脂肪率17%
を切ると約半数が無月経になる」と言われていて、
バレエダンサーを対象にした調査でも同様の結果が出ています。
そして、産婦人科では「無月経にならないためには、体脂肪率は
22~23%を維持
」することが奨められています。
ただ、ここで大切なのは、「17%以下であれば、半数が無月経。
半数は正常の月経。」
 
という所です。つまり、個々で違いがあります。
 
あくまで「目安に」してくださいね。
オーディションや本番で、ままならない場合もあるかもしれませんが、
 
「自分は何を目標として、そこでは何が求められているのか?」
 
こういった情報と自分の未来設計を合わせて、目標体重を決めることが大事なんやろうなぁ。
 
と、思うのです。
 
コンテンポラリーの演目が増えたこともあってか最近の海外のカンパニーでは以前よりも「痩せすぎ」の方が少ないように感じておりますが、、、(カンパニーによる違いはあります)
 


 

執筆
◊女医リーナ◊

♦日本医師会認定健康スポーツ医
♦リハビリテーション科専門医
♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構
理事長

 

 

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