バレエニュース

メンタルから考える上達のヒント

上達するレッスンの受け方とは?

[メンタルから考える上達のヒント#2] 舞台裏の寒さと そこから眺める客席と 本場前のキリッとした空気感が やっぱり好きだなぁと、 ここに立つと思います。 (舞台から撮影できず、客席から撮りました( ;∀;)) 先週末はセミナー講師をさせていただきました。   最近つくづく思うのが、 「問い」の質が変われば、「得るものが何倍にもかわる」 ということです。 例えば、「私も分かりやすいセミナーを開催したい!」と、1年前の私は思っていました。   その時得られたものは、   セミナーの内容と、「この先生の講義はわかりやすいな!すごいな!」   という感想でした。 でもしばらくして、「内容が分かりやすい講師の話し方って、どんな話し方だろう?」という「問い」を持ってセミナーを受講しはじめると、   「間の使い方が上手だな。抑揚のある話をされるな。パワーポイントもわかりやすいな。」 ということを学びました。   さらに自分でもセミナーを開催させていただくようになると、   「分かりやすい話し方をされる講師は、どれだけ間をおいて、どの文脈で声を大きくするのだろう?パワーポイントの字の大きさは?、、、」という、   より具体的な「問い」をもって観察するようになり、   自分のセミナーも少しずつ変わってきたように思います。 実はこれ、ダンスのレッスンでも同じことかもしれません。 「たくさん脚をあげたい」という思いがある時、 「どうすれば脚が上がるかな?」という 「問い」を持ってレッスンに臨む人、 さらには、「脚があがるためには、どこを柔軟体操で柔らかくして、 どこに力を入れるんだろう?そのためには、どんなストレッチを、どれくらいすれば良いんだろう?」といった具体的な「問い」を持って臨む人、 身につくものの違いは、きっと大きくちがうのだろうな。と思うのです。 昔、舞台前に、 「考えて踊りなさい!」と先生に何度も注意され、 「こんなに、上手くなりたいって思っているのに、なんでそんな事言うの?」 と、悲しく情けなくなったことを思い出します。 「上手くなりたい!」ではなく、 「どこをどうしたら、できるようになるか、具体的な方法を、探してごらん」 先生は、そう教えて下さっていたのではないかなぁと、 受講者さんの質問にお答えしながら、思うのでした。       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・ #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

バレエの世界は美しくもアンフェアである

世界はアンフェアである [メンタルから考える上達のヒント#12] アンフェアとも言いますし、 みんな違うだけとも言います。 学生時代は、よく考えていました。 ◯さんは、甲が出るから。 ◇ちゃんは、脚が長いから。 ▽ちゃんは、体が柔らかいから。 だから、そうじゃない私は、 色々できない事があるのだと。 「やっぱり、向いてないんだわ。」と、 わりと本気で思っていました。 みんなの得意を合わせれば、 「そりゃ、かなわないよね。」と、 今ならそう思うのですが。 そして、この思考でいる限り、 勝手に比べて、勝手に落ち込む状況は、 面白いくらいに、いつまでも続くんですよね。 だって、そもそも世の中みんな違うから。 誰かの苦手は、誰かの得意だから。 それをアンフェアだと捉えれば、 世界はアンフェアに満ちあふれているし、 みんなが違うだけで、 「自分が嫌だと思っている自分の特徴に、 実はすごく憧れる人もいるものだ。」 と、気がつくと、 アンフェアな世界も、 個性溢れる面白い世界に 見えてくるものかもしれません。 比べてもしょうがない。 違いを言い訳にしても、 何も解決しない。 だって、そもそも違うから。 それが世の中だから。 そうであるならば、 世界をそのまま受け入れて、 比べず、言い訳せず、 自分のしたい事に没頭すれば、 アンフェアな世界で、 力強く、自分の生きたい人生を 歩む事ができると思うのです。 まぁ、人間なので難しい時もありますが、、、 でもやっぱり。 いや、だからこそ、 腐らず、凛としている人って とっても素敵だ♡     執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

感動は理論に勝る

[メンタルから考える上達のヒント#11]   理論に勝る感動には、 いつも側に情熱がある。 と、感じるのです。 テクニックが特別なわけではないけれど、 なぜか見たくなってしまうバレリーナ。 コンクールで優勝しないけれど、 なぜかプリマになれた彼女。 テクニックの上手さと感動は 比例しているようで、どこか違う。 感動の生まれる所以は、 そのバレリーナの生き様、 考え方、経験、思い、願い。 そして、バレエに対する 愛情や情熱なのかもしれません。 そんな心動かされる舞台を見られた日は、 本当に幸せ。 医師1人が治せる患者さんには 人数としての限界があります。 でも、1人のバレエダンサーが 舞台で与える感動は、 舞台を観ている何百人へ。 そして映像の技術が発達した今は、世界中へ。 たくさんの人に感動を 伝えられる事を思うと、 本当に素敵なお仕事だなと思います。 夏は楽しみな舞台がたくさん♡ 皆さん、ケガせずに舞台を楽しんで!     執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・ #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

病院で、バレエファンが生まれた理由

[メンタルから考える上達のヒント#10] バレリーナが知らず知らずのうちに 「バレエを観たいと思う人」 「バレリーナを応援したいと思う人」を 増やしているのだなと、 そんな場面を目の当たりにしています。 私だけではなく、 看護師さんや、技師さんなど、 病院のスタッフに、 ご挨拶してくださる。 感謝を伝えて下さる。 痛くてもバレエを続けたいと 前を向いて進もうとしている。 そんな姿を見ている医療スタッフから、 「バレエって良さそうだね!」 「子供に習わせようかしら。」 そんな声をチラホラと 聞くようになりました。 「バレエを観てくれる人、 習いたいと思う人が 増えると嬉しいな」と、 日頃から思っていたのですが、 バレエの魅力を言葉で伝えるよりも、 バレエダンサーの皆さんの そういった行動が、 「バレエを観たいと思う人」 「バレエに興味を持つ人」を 増やしているんだなと、 ここにいて感じています。 バレエを習って学ぶ事は、 バレエの踊り方やテクニックだけではなく、 日頃のご挨拶、感謝の心。 こういった習慣や心の持ち方こそが、 「バレエを観たいと思う人」 「バレエが好きな人」を増やし、 いずれバレエダンサー自身を 支えてくれる存在になるのですね。 (バレエの舞台は、 観てくれる人がいてこそ 成り立ちますものね。) そんなバレエダンサー達の姿勢から、 1番勉強させていただいているのは、 実は私自身だと感じています。 研修医時代に、 「患者さんが先生」と、 上司から教わった事がありますが、 本当にその通りだなと思っています。     執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・ #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

プロになるダンサーの共通点

[メンタルから考える上達のヒント#9]   「結局、自己管理を学ぶしかないのです。」 20年前、バレエ雑誌のヘルスケア特集で ワガノワ・バレエ・アカデミーの専属医師が 話していたのがこの言葉。 「医師は手助けをするし、 アドバイスもするけれど、 結局は、その過程の中で、 自己管理を学ぶしかないのです。」   当時学生だった私は、 この特集を読んで 「海外のバレエ学校には、専属の医師がいるらしい。」と、知ることになるのですが、 医師になった今、 改めて読み直してみると、 この医師のおっしゃることは、 「本当にその通りだな」と思います。 ケガの予防方法はあるし、 ケガを減らす方法もあるし、 今では、いくつかの医学会から出された 「ダイエットのガイドライン」なるものもありますが、   ☑︎セミナーで学んだ事を、するか、しないか。 ☑︎痛みが出ることで、自分の体の特徴がわかった時、それに合わせた対処方法を続けられるかどうか。 ☑︎ダイエットを試してみて、自分に合う方法が見つかった時、それをその後も続けられるかどうか。   プロとして活躍してゆくには、 学んだ事を実行し続けられるか?という 自己管理して、体調をコントロールする事も技術の1つなんだなと、改めて感じています。   ダンサーとして活躍する方の多くは、 「自分は◯◯すると、体調が良い」とか、 「□□する時によくケガをする」と、 自分の体調のコントロールの基準を 持っている方が多いなと、 ダンサー達とお話をしていて思います。   ダンサーとしてプロになるわけではなく、 楽しみでバレエを続ける場合でも、   ☑︎ホルモンのバランスが整いやすい、身長と体重のバランス ☑︎バレエで消費するカロリー ☑︎踊れない時の栄養見直しポイント   などを知って、上手く生活に取り入れると、 さらに楽しいバレエ生活を送ることが できそうですね。   実家で昔の資料をいくつか読み直して、 セミナー内容を練り直しています。       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長     ♦メンタルから考える上達のヒント♦ 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・ #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   SNSでのシェアよろしくお願いします!!! ↓↓↓

「しかし」の後こそ、大事です!

[メンタルから考える上達のヒント#8] 現代国語の解き方。 受験で耳にタコができるほど聞きました。 これって、 「受験勉強の方法論」 だと思っていたんです。   「しかし」の前には、常識や現状がくる。 「しかし」の後に、作者の主張がくる。 つまり、問題の答えがあるのです! 「しかし」に丸の目印をつけて、 その後の文章をしっかり読みなさい!   国語の時間に何度も何度も、 教えてもらいました。   実はこれ、「受験勉強の方法論」ではなく、 「生きたい人生を、生きるヒント」ではないかと思うのです。 実現したい夢がある時、 「しかし」と言われる場面は たくさんありました。   私の場合、、、   「医者になろうと思います!」 →「バレエしかしてないのに、無理でしょ⁉︎ みんなどれだけ勉強してると思ってるの⁈」   「バレリーナを診る医者になりたい!」 →「どう考えても経済的に成り立たない。 現状をちゃんとみなさい‼︎」   などなど。   そして今思うことは、 受験勉強で教わった通り、 大事なのはやっぱり 「しかし」の後でした。   「しかし」と言われた後、 反対された後、 ムリだと言われた後、 どうするのか?   反対されたからムリだと諦めたり、 ムリだと言われてひねくれてみることも できますが、   今知っている方法でできなければ、 できそうな方法を考えればいいんですよね。   母はそんな私の姿を、 「やりたいことをもぎ取る」 と表現しますが(笑)   できる方法がなければ、探せばよし! 探してなければ、作ればよし!   そうやって、 調べたり、人に会いに行ったり、発信したりしているうちに、、、   バレエダンサーのコンサルが始まり、  舞台の帯同Dr.をさせていただき、     セミナーが始まり、 来年度には外来も⁈   たくさんの方に支えていただき、 応援していただき、 今、こうしてたくさんのバレエダンサーに 関わらせていただいています。 そして今、学校で学んだとおり、 大事なのは「しかし」の後だと思うのです。   受験勉強は、 受験のためにも使えるし、 人生にだって使えるんだな。 これってきっと、バレエでも同じこと。   高校卒業から10年以上経ち、 辛くてしょうがなかった受験勉強でしたが、 「受験勉強も、悪くなかった」 そんな風に思っています。       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・ #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

バレエ仲間って、すごいのよ!〜医学の研究から見えること〜

[メンタルから考える上達のヒント#7]   タバコを吸わないことや、 運動不足にならないことよりも、 「バレエの教室に通っていること」や、「ダンス仲間がいること」が、長生きに関係しているとしたら⁈ しかも、タバコを吸わないことよりも、長生きすることに関係しているのだとしたら⁈ バレエ好き、ダンス好きの方にとっては、朗報ではありませんか? 最近の医学研究で、「タバコや肥満などのいわゆる生活習慣病よりも「つながりがある」ということが、長生きの秘訣のようだ」という結果が出ているのです。     こういった結果をうけて、これから国の方針も変わってくるのかもしれませんね(o^^o) ケガや心の状態など、人によって様々なので、全ての人に良いよ!とは言いませんが、 バレエ教室や、サークルや、バレエ友達がいるって、考えている以上に良い効果があるのかもしれないよー♡ バレエって、やっぱりいいね!という、   バレリーナにちょっと嬉しいお話でした♡       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

バレエの道に迷った時

[メンタルから考える上達のヒント#6] バレエを一生懸命にしていると、 バレエが好きで上手になりたいのか、   バレエを好きで上手になりたいと思わなければいけないのか、 よくわからなくなる時がありました。 そんな時は、疲れすぎていたり、 何か考えさせられる出来事があったり、、、 今、ヨーロッパのカンパニーで踊っている友達も、 レッスンに来なかった時期があったなぁと、 昔の写真を見ながら振り返っていました。 この時、ひたすら踊ってばかりいた私たちは、今、 プロのバレリーナになったり、 有名な劇団に入ったり、 翻訳のお仕事をしたり、 学校の先生になったり、 医者になったり、 色んな道を歩んでいます。 「バレエをしているから、バレリーナにならなければ失敗」なのではなく、 「バレエを中断したから、別の夢に変更したから、バレエはムダだった」 のでもなく、 大好きなバレエに出会ったから、今の道と出会えた! そんな感覚があります。 大好きなバレエを、 「やめれば、ケガも治るから、やめれば?」と、お医者さんに言われて、 怒りやら悲しさやらで、 「じゃあ私が医者になる!」と、 突然スイッチが入ってしまったり。 小さい子供達にバレエを教えていたら、 楽しくなって、教える道に進んだり、、、 「バレエをしているから、バレエを踊り続ける」でなくてもいいんですよね。 イヤでも、バレエで身についたものは、生きてきます! 私の場合、受験勉強で大切なことは、バレエで学んだことでした。 今もバレエを楽しみ、バレエに癒され、バレエに生かされているなぁと思います(^ν^) 成長し続ける大人バレエ、これからも楽しんでゆきたいです♡       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・ #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

やる気スイッチ、ここにあり

[メンタルから考える上達のヒント#5] ことばで脳を育てる。 そんな、「やる気スイッチ」を入れる方法です。   今私は、研修医教育係として、 医者のたまご50人/年の教育をしています。 みんなそれぞれだし、 みんなが全て、 この方法で変わるのではないけれど、 「これで変わる子が多いなぁ」と感じる、 2つのタイプと、スイッチがあります。 脳の研究や、行動科学の勉強をしてたどりつき、効果があった方法です。   【タイプ1・めんどくさい。もういいや。タイプ】 「◯◯ができたら、かっこいいよね!ステキだね!」 と、今めんどうなことではなく、 未来の嬉しい変化に、考えのフォーカスを変えてみる。 という方法。 例えば、床のふき掃除は面倒だけれど、 掃除が終わった(未来)ら、 床がピカピカで、 家族も喜んでくれて、 お花を飾っても映える、、ステキ! と、想像してわくわくして、 やる気スイッチが入ってしまう。 いざわくわくしてやってみると、 やるからどんどんやる気がでてくる。 という良いサイクルができてゆきます。   【タイプ2・自分に厳しすぎてしまうタイプ】 目標が達成できないと、 私ダメだわ!と、落ち込んでしまう。 自分が嫌いになる。 このサイクルにおちいりやすい、 がんばり屋さん。 医者やバレリーナに多い印象です。 できないことを探すのではなく、できたことを探してほめてあげる。 という方法。 例えば、ストレッチをする習慣が全くない方の場合、 「1日30分はストレッチをするぞ!」 と決めても、ゼロからそこに行くのはなかなか難しかったりします。 5分しかストレッチできなかった時、 「30分できない私ダメだ。やっぱり私には無理!」ではなく、 「今までゼロだったのに、5分もできるようになった!私すごい!」と、かけることばを変えてみる。 ことばを変えると、フォーカスするところが変わり、 同じ事実が、失敗ではなく、成功体験にかわります。 そして、「5分できたから、次は7分にできるかもしれない!」という、嬉しいサイクルに! この時に大事なのは、 ①体のクセをかえるように、考えるクセを変えるのも、積み重ねが必要。ということ。   ②だから、はじめは褒めることに心の抵抗があっても、褒めることばを口にしても良いということ。 自分に厳しいことはステキなことですが、 度がすぎると自分を痛めつけすぎてしまい、 身動きができなくなることも、、、 できないことに目がいきがちだと、 「できたこと、小さな変化」を見つけるのは、とても大変だったりします。 そして、「できない」ことがあるのに「ほめる」ことに抵抗がある場合も、、、 でも、考えてみると、 習慣を変えるってとっても大変なこと。 「なにもない」ところから、   「少しできた」って、すごすぎる変化なんです! そんなすごい変化を見つけて、声かけを(自分にも、子供にも)ちょっと変えてみて下さい。 続けていれば慣れてきて、 みずからかけていたブレーキを、 いとも簡単に、はずせるようになってきます。 過度なうぬぼれは良くないですが、 自分に対して厳しすぎてしまう方は、 この方法がおすすめです。 (ちなみに私は、頑固なまでに2番目のタイプでしたσ(^_^;)) 今、研修医にもそのように声かけすることで、 カチッとやる気スイッチが入る子が、 明らかに増えたと感じています。 ことばを変えて、脳を育てる。 おすすめです(o^^o)         執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・◯◯しないと、やる気スイッチは入らない? #5・!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

◯◯しないと、やる気スイッチは入らない?

[メンタルから考える上達のヒント#4]   さて、今日は『やる気スイッチ』のお話。 『やる気』といえば、、、 ☑︎どうすれば子供たちがやる気を出してくれるだろう? ☑︎やらないといけないのはわかっている。でも、やらない私はダメなのか? 新しくスタートをきる春だからこそ、 こんなことを感じている方は、意外と多いのかもしれません。   『やる気スイッチはどうすれば入るのか?』 実は医療業界でも、とても研究されている分野なんです。 たくさんの研究を重ねて、 出てきた答えはコレ、 『やりはじめないと、やる気はでません。』 脳科学的には、 『やる気がないから、なかなかできない。』 のではなく、 『腰が重たくても、不安でも、とりあえずでも、やらないから、やる気がでない』 のだそうです。 『とりあえずやってみる。』   脳はそれを求めているのですね。 それでも実際に『やってみる』ことが難しい。 1歩を踏み出せないあなたにおすすめの方法を、 次回書かせていただきます(o^^o) ちなみに、今日私のやる気スイッチを カチッとおしてくれたのはこちら。   『先生ありがとう』と、いただきました。 手のリハビリをしながら、 少しずつ、作ってくださったのだそうです。 嬉しすぎて、疲れも吹き飛びます。       執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 メンタルから考える上達のヒント 記事一覧 #1・上達する人バレエダンサーがサラッとしている事 #2・上達するレッスンの受け方とは? #3・「習慣を変える人」の共通点~ダイエットパラドックス~ #4・ #5・やる気スイッチ、ここにあり!! #6・バレエの道に迷った時 #7・バレエ仲間って、すごいのよ! #8・「しかし」の後こそ、大事です! #9・プロになるダンサーの共通点 #10・病院で、バレエファンが生まれた理由 #11・感動は理論に勝る #12・バレエの世界は美しくもアンフェアである   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

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