バレエニュース

爪下出血

なんとかしたい、爪下出血②

  爪下出血の対処法その②です!   痛みをとるために、 とっても大切なのに、そして簡単なのに   あまり注目されていない、   意外なポイントがあるんです。   1・痛くても、爪を切っていますか? 爪の出血をすると、痛くて爪をきりたくなくなります。 けれども切らないと、 その爪にさらに圧力がかかって、 さらに出血しやすくなって、 さらに痛くなる、、、という悪循環に…>_<…   痛いときは、切るのではなく、 やすりなどで削ると痛みがましです。   これをしていない方は、是非とも「爪を短く」してくださいね!   2・爪下出血をした時は、「ふだんの足」も、大切です! いくら練習をがんばっていると言えども、 24時間の中で、トゥシューズをはいている時間は半分もないはず。 そうとなれば、足にとっては、トゥシューズを履いていない時間の方が長いんです。   ですから、足にとっては、トゥシューズをはいていない時の過ごし方も、とっても大切です!   例えば、 ・つま先に圧力をかけないために、スニーカーをはく時は、   踵でトントンと、踵のカップに踵をはめてから、ヒモを結ぶ。 (かかとをトントンの図)   ・せめて痛い間は、ヒールのある靴をはく時間を最小限にする など。   ・靴の中で、足がつま先側に滑らないように、 「5本指にわかれて、足裏に滑り止めがついている靴下をはく」こともオススメです(o^^o)   同じ理由で、テーピングをすることもありますが、バレリーナの場合は、効果が微妙かなぁと感じています。 確かに滑りにくくはなるのですが、 バレリーナはその上にタイツをはいていることが多いですし、 トゥシューズをはく時は、つめものをするので、結局指が滑ってしまうんですね。 ただ、素足にバレエシューズなどをはく時は、効果ありかなと思います!   爪下出血の時、盲点だけれども大切なことのまとめでした(o^^o) これをしていなかったなぁ。という方! 試してくださいね^ ^ 痛みが軽くなると思いますよ。 ちなみに、   3・病院での対処法は、 「爪に穴を開けて血を抜く」という方法があります。 これは、痛みの強い方に行う場合が多いです。 この場合、1週間前後はガーゼで保護することが多いようです。 整形外科か、皮膚科で処置していただけます(o^^o) 痛みが強い方には、即効性のある方法ですが、 そんなに痛くない場合は、 「爪に穴をあける」のではなく、 これまでにお伝えした方法で、 様子をみてみると良いと思います。   コンサルタントの依頼はこちら   執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 爪下出血 記事一覧 #1・なんとかしたい、爪下出血① #2・   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

なんとかしたい、爪下出血①

  今日は「爪下出血」について。 痛いんですよね、コレ。 実は、爪下出血にも、バレリーナならではの原因があるんです。 その原因とは、   ①トゥシューズの形・サイズがあっていない   ②足指の形   であることがほとんど。   詳しい説明の前に、 そもそも、なぜ、爪下出血になるのか? というと、   「爪下出血になる指に、何度も圧力がかかることが繰り返される」 ためなのです。   ☑︎毎回同じ部分に爪下出血ができる ☑︎練習時間が増えると、爪下出血ができる のは、まさにそのためなんですね(o^^o)   ではまず、爪下出血の原因 ①トゥシューズの形・サイズがあっていないについてです。   ☑︎ポイントで立つ時に、靴の中で指が曲がってしまっている ☑︎逆に、トゥシューズが大きすぎるため、ポイントで立つと、中で指が動いてしまう この時、1つの指に圧力がかかりすぎ、爪下出血になりやすいです。 トゥシューズを見直すだけで、 爪下出血が治りました!という方もいらっしゃるほど! まずは1度、「トゥシューズの見直し」をしてみることをお勧めします^ ^ トゥシューズの中で、指はきちんと伸びていますか?     それでもやっぱり痛いわ! という方のための、ワンポイントアドバイス(o^^o) 爪下出血は、②足指の形にも、とても関連があります。 ☑︎ポイントで立つ時、1番長い指に1番圧力がかかります ☑︎指の長さがほぼ同じでも、毎回同じ指に出血する方は、その指に1番圧力がかかっているということです ですので、出血する指(1番長い指)以外の指の先に、 スポンジやストッキングの切ったものなどをつめて、指全体に圧力が均等にかかるよう、 つめものを調整してみると、おさまることがあります。 このように↓   本番までに、調整できる時間のある方は、とてもおすすめの方法です。 それ以外のアドバイスは、次回に続きますm(_ _)m コンサルタントの依頼はこちら   執筆 ◊女医リーナ◊ ♦日本医師会認定健康スポーツ医 ♦リハビリテーション科専門医 ♦NPO法人vifleur~舞台医療推進機構 理事長 爪下出血 記事一覧 #1・ #2・なんとかしたい、爪下出血②   女医リーナのその他の記事 ・メンタルから考える上達のヒント ・栄養から考える上達のヒント ・ダイエット ・ケガ時のメンタル ・病院選びと、付き合い方 ・リハビリ ・ねんざ ・うおの目 ・爪下出血 ・疲労骨折 ・三角骨障害 ・股関節の痛み ・腰の痛み ・舞台帯同Dr ・コンサルテーション ・メディカルチェック ・バレエ外来 ・バレリーナ医師になる ・ 解剖学から考える上達のヒント ・対談動画集

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